2012年9月12日水曜日

野田の命取りとなる 松下金融相の首吊り自殺


  

野田の命取りとなる 松下金融相の首吊り自殺

               2012年9月11日 掲載 日刊ゲンダイ



引き金は週刊誌の「愛人告白」報道か

<落ちるところまで落ちたこの国の政情>


 現職大臣が、あろうことか自宅でクビ吊り自殺。しかも女のスキャンダルが関わっているらしい。これだけでもトップの野田首相は辞めるべきだ。いや、終わらせないといけない。野田は民主党代表選で続投に自信満々だったが、もう、この政権は末期も末期。続投する意味も資格もない。  自殺した松下忠洋金融相(国民新党)は、鹿児島3区選出の73歳。建設省キャリアから自民党、無所属、国民新党と渡り歩き、今年6月の内閣改造で、自見金融相の後釜として入閣していた。  目立った言動はないものの、10日まで普通に大臣の活動をしていただけに、金融庁も国民新党も自殺の原因について「なぜか分からない」と言うばかりだった。  しかし、永田町では自殺の一報の直後から、「引き金は週刊誌の愛人スキャンダル報道らしい」という話が一気に広まり始めた。  12日発売の「週刊新潮」で長年、愛人関係だった女性が「告白」しているというもので、タイミングから考えて、それが「引き金じゃないか」という解説だ。  真相は分からない。ただ、自殺した松下金融相は9年前の03年にも、別の写真週刊誌で「手切れ金3000万円 元恋人が怒りの告発」なるスキャンダルを報じられたことがある。今回の女性と9年前の女性は別人。オンナ遊びがさかんだったのは間違いないようだ。  それにしても、じゃないか。このデフレ不況の最中に、担当の現職金融相が私生活で追い詰められて自殺。こんなみっともない、ダラケきった政情もない。いかに政治が堕落し、乱れきっているかの象徴だ。  すべてはトップの野田が悪い。公約違反の増税を庶民に押し付けておきながら、居直り開き直り、「早期解散」の約束も放り出して政権にしがみついている。その権力亡者が再選確実という与党の無気力と弛緩(しかん)。日本はどうしようもない国になってしまった。  さすがに、政治に無関心の国民も、金融相自殺の真相が分かってくれば呆れ返る。「野田続投の民主党代表選をやっている場合か」となる。野田はオダブツするしかないし、そうならなければウソだ。



自殺した松下大臣に関する記事が明日12日発売予定の週刊新潮に掲載されるとの事で、内容は女性スチャンダルの可能性もあるとの事、記事と自殺との因果関係は今のところ不明だが、果たして本人死亡と言う現状で、不祥事記事が掲載された週刊誌の発売はいかがな物かと思うが?ま~売る側にとっては発行部数が増えるチャンスと言う事になってしまうんだろうねぇ~、普通に考えるとすぐに売り切れと言うところだろうけどおそらくはもう増刷の手配はしている事だろうねぇ~!しかし人道的な見地から法的に発売にストップをかける事は出来なかったのかと考えれば甚だ残念だよねぇ~!でも出版社にしてみれば自殺するなんて予想はしていなかっただろうから彼が亡くなった時点ではもう既に印刷し始めて差し止め不可能と言った所だったろうねぇ~! それにしても文春も新潮もこういったスキャンダル記事ばっかり、もう少し世の中の為になる記事かけんのか?
因みに私は週刊誌を買うとすればたいていは週刊朝日で月に2回ぐらいかなぁ~、今日発売の週刊朝日の120ページ、、、、
  
  今日発売の週間朝日の120ページに六本木キャバクラ集団暴行死は実は人違いと言う記事が掲載されてる、誰と間違えたかと読んで見るとあ~なるほど、テレビ報道の写真見てな~んか似てると思ったんだよね、続けざまに報道された関東連合の元リーダー逮捕、何気なく写真見てたが、まさかの間違い殺人!怖いもんだねぇ~ある日突然人間違いで殺されるなんて(-_-;)



PS(12日)      

  今朝コンビ二で週刊新潮と週間文春見たけど酷いもんだ新潮の記事21年間の愛人との夜の行為まで赤裸々に書いてる、こんな酷い記事一国の大臣が書かれたら死ぬよりほか無い!明らかな自殺強要記事じゃ~なかろうか?文春の方は東国原の知事時代の県庁ハーレム、、、ま~彼は図太いから死なんだろうけどねぇ~!こんな元知事を招いた維新の会なんてもうやばいのか?もう既に賞味期限切れって所かな?



              

               FA240914

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