2012年1月19日木曜日

大規模地震を想定 熊本市で災害対処訓練 2012年01月18日 
大規模地震を想定 熊本市で災害対処訓練 の写真、図解
災害対処訓練で市職員への情報伝達に当たる災害対策本部の職員ら=熊本市役所
熊本市は18日早朝、大規模地震を想定した災害対処訓練を実施した。職員間の連絡や、緊急告知ラジオ放送などの情報伝達の手順を確認した。  対処訓練は阪神大震災を教訓に、2006年度から毎年実施。今回は東日本大震災で重要性が指摘された情報連絡や、津波対処などを中心に展開した。  午前6時に東海・東南海・南海の3連動地震が発生し、熊本市で震度6弱を観測、有明海と八代海にも津波警報が発令されたとの想定。幸山政史市長を本部長とする災害対策本部を設置し、緊急連絡網で職員に徒歩や自転車での登庁を指示した。  また、対策本部は避難勧告が出た沿岸部の総合支所や市民センターと無線交信し、津波被害、避難場所の設置状況などを把握。NTTドコモの緊急速報「エリアメール」や市災害情報メール、緊急告知ラジオ放送の動作手順も確認した。  訓練後、幸山市長は「メールなど新しい情報伝達のツールを災害時に使えるよう、繰り返し訓練する必要がある」と話した。(後藤仁孝)

最近は大地震の特集や報道が増えて、やはりかなり大地震の発生する日が近づいてると見るべきじゃないだろうか、国は政治は十分な対策が出来てるのだろうか?3.11以上の大きな地震が来たらこの国はどうなってしまうのだろうか?我が家は築30年以上の中古を買ってそれから6年経過してるからねぇ~!あっという間に潰れてしまうかもねぇ~

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