2012年4月9日月曜日

名古屋市の市民税減税が実施

名古屋市の市民税減税が実施

4月2日 5時17分 NHK NEWSweb

名古屋市では、新年度となった1日から市民税の5%減税が実施されました。
恒久的な市民税の減税は、全国で初めてです。

名古屋市の河村市長は、3年前に市民税の減税を公約の柱に掲げて就任して以来、議会側と激しく対立しながら実現を求めてきましたが、去年12月に減税幅を当初の10%から5%に縮小して減税の条例が成立しました。
これを受け、名古屋市では、新年度となった1日から、恒久的なものとしては全国で初めて市民税の減税が実施されました。
減税される市民税は、6月分の給与や申告分から反映され、今年度の減税規模は、78億円の見込みです。
名古屋市は、所得額や税額などを記した「住民税決定通知書」に年間の減税額を示し、来月下旬に納税者に通知することにしています。河村市長は「日本の大増税と全く逆の、減税が名古屋市で始まる。名古屋市は、よりよい公共サービスをより安く提供することに取り組むことになり、減税によって市民が払わなくてよくなるお金を社会に生かす方法を考えていきたい」と話しています。






最近河村市長って言うと影が薄らいでいたが、、、、やるもんだねぇ~Ф!政治家って~、、、行政って~こうじゃないとねぇ~言うだけ番長とかやるやる詐欺とかは国民はもう信用しないさ。消費税だって増税だけ声を大にしていってるが社会保障のほうは具体的な素案が何も語られてない、増税だけして後で他に転用って~のも十分考えられるパターンだよねぇ~!それにしてもテレビメディアこの2~3日で何か態度が変わってきたようだ、、、増税反対が主だったのがなぜか逆の論調に変わってきたのは、、、霞ヶ関の圧力かな?それともマスコミのキライな小沢氏に対してのネガティブ対応か?テレ朝の古館伊知郎さんが「圧力には屈しないぞ!」とか言ってたらしいが、、果たして今夜の報道ステーションではどういう報道をするのやら、よ~くよ~く観察してみる必要がありそうだ。

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