増税法案、10日に採決方針 野党7党は不信任提出へ
東京新聞 2012年8月3日 21時56分
東京新聞 2012年8月3日 21時56分
政府、民主党は3日、消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案を、参院で10日に採決する方針を固めた。複数の関係者が明らかにした。自民、公明両党の早期採決要求に配慮した。一方、「国民の生活が第一」の小沢一郎代表など中小野党7党首は3日、同法案の成立阻止を目指し、参院採決前に内閣不信任決議案を提出することを確認。自民党では、野田佳彦首相が衆院解散を確約しない場合、独自に不信任案を出し、解散に追い込むべきだとの強硬論も広がり始めた。
首相は3日、内閣記者会のインタビューで一体改革法案について「一日も早く成立させたい。折り合うことが必要だ」と述べた。
(共同)
増税の前に国民の信を問うそれが本来あるべき政治の姿だろう、自公にとっては解散前に法案を成立させたほうが民主党政権から政権を奪取した時に増税しやすいから、それ故の3党合意に過ぎない法案採決を自公がせきたてる理由は小沢新党等が不信任突きつけて民主党政権解散となってしまえば自分等が政権をとった場合に消費増税しにくいからに他ならないだろう、、、、だ~が、、とうとう痺れをきらしたようで<笑!>。
自民党は4日、野田佳彦首相が消費税増税法案成立後の衆院解散・総選挙を確約しないことに反発し、内閣不信任決議案と首相問責決議案を7日にも同時提出する方向で検討に入った。執行部では「3党合意破棄論」も強まっており、週明けからは解散を視野に入れた攻防が激しさを増しそうだ。
自民党は当初、消費税増税に賛成する立場から参院で早期に法案を成立させた上で、解散に追い込む方針だった。しかし、首相が3日のインタビューでも解散・総選挙日程に踏み込んだ発言をしなかったため不満が噴出。執行部にも「解散の確約が必要だ。採決日程を10日に早めても駄目だ」(参院幹部)との見方が広がった。
さ~民主党どうする、、、解散か法案採決か2つに一つ、もしかして採決を6日に前倒ししてかわそうとするか、、、、いや自公にそこまで振り回される醜態を国民の前に晒せはしないだろう、、、、、ここはもう解散の一手か?
FA240804
首相は3日、内閣記者会のインタビューで一体改革法案について「一日も早く成立させたい。折り合うことが必要だ」と述べた。
(共同)
増税の前に国民の信を問うそれが本来あるべき政治の姿だろう、自公にとっては解散前に法案を成立させたほうが民主党政権から政権を奪取した時に増税しやすいから、それ故の3党合意に過ぎない法案採決を自公がせきたてる理由は小沢新党等が不信任突きつけて民主党政権解散となってしまえば自分等が政権をとった場合に消費増税しにくいからに他ならないだろう、、、、だ~が、、とうとう痺れをきらしたようで<笑!>。
自民が不信任、問責の提出検討 解散言及なしに反発
2012年8月4日 20時11分 東京新聞自民党は4日、野田佳彦首相が消費税増税法案成立後の衆院解散・総選挙を確約しないことに反発し、内閣不信任決議案と首相問責決議案を7日にも同時提出する方向で検討に入った。執行部では「3党合意破棄論」も強まっており、週明けからは解散を視野に入れた攻防が激しさを増しそうだ。
自民党は当初、消費税増税に賛成する立場から参院で早期に法案を成立させた上で、解散に追い込む方針だった。しかし、首相が3日のインタビューでも解散・総選挙日程に踏み込んだ発言をしなかったため不満が噴出。執行部にも「解散の確約が必要だ。採決日程を10日に早めても駄目だ」(参院幹部)との見方が広がった。
さ~民主党どうする、、、解散か法案採決か2つに一つ、もしかして採決を6日に前倒ししてかわそうとするか、、、、いや自公にそこまで振り回される醜態を国民の前に晒せはしないだろう、、、、、ここはもう解散の一手か?
FA240804
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