2012年6月15日金曜日

大阪府警が逃走車両を現場検証 警官発砲で

大阪府警が逃走車両を現場検証 警官発砲で


                2012年6月6日 13時20分 中日新聞


 大阪市淀川区で警察官が逃走車に発砲し、暴力団幹部とみられる男が死亡した事件で、大阪府警捜査1課は6日、逃走や発砲の詳しい状況を確認するため乗用車の現場検証を始めた。
 同課によると、車は右前部のタイヤが破裂し、後部のバンパーが破損していた。途中からパンクした状態のまま走行し、速度は徐々に落ちていたとみられる。
 公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕された同乗者の男の尿からは覚せい剤の成分が検出されていることから、車内に薬物などがないかも調べる。
 また、車内には軍手や車の窓ガラスを割るための工具があり、周辺で発生した車上荒らしや出店荒らしとの関連を捜査。
(共同)



2~3年前にも同じように警官に射殺される事件があって、その折私のコメントに批判の声が幾つかあったが、やはり一般警察官が拳銃所持してることに大いに疑問を感じる事に変わりは無い、銃器を所持していない相手に発砲、しかも今回は目撃者情報に因れば警官はおびえるように撃ちまくったと言う話で正当防衛と言い切れるだろうか、過剰防衛というべきじゃ~無いのか?銃を持ってるから銃を頼る、一般国民に拳銃の所持が法律で禁じられてる日本でなぜ警察官は拳銃を所持する必要があるのか、犯罪者ならその場で射殺=死刑にされてもいいのか、いかに犯罪者でも裁判を受ける権利はあるはずじゃ~無いのか?まして5発撃って3発運転してる犯人に命中、これって明らかに警察官側に殺意があったという事にならないか、これで正当防衛を主張するのはあまりにもおかしな話だ

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