乗務前アルコール検査、車掌が運転士の身代わり
愛知環状鉄道(愛知県岡崎市)は1日、車掌(35)が乗務前のアルコール検査で、同乗する運転士(26)に代わって検査を受けていたと発表した。
これに伴い、中部運輸局の甲斐正彰局長は同日、同社の長谷川信義社長に警告書を手渡した。
発表によると、運転士と車掌は5月23日夜、豊田市内の飲食店で同僚2人と酒を飲み、会社の仮眠室で宿泊。翌24日午前5時15分頃、乗務前のアルコール検査で、先に検査を受けた車掌からアルコールが検出されなかったため、監視役の助役にわからないように、車掌が身代わりで検査を受けた。
長谷川社長は「常態化は断じてない。今後、繰り返さないよう、再発防止のあり方を検討する。よく調べたうえで、関係者を処分する」と話した。
(2012年6月2日12時09分 読売新聞)
「今後、繰り返さないよう、再発防止のあり方を検討する。よく調べたうえで、関係者を処分する」って~この社長は事の重大性が分かって無いのでは?身代わり検査をやった本人達以上に管理する側の責任が重大でしょう?こんな社会法規をなめた会社営業停止処分にされてもおかしくないのでは?それにしても飲酒運転で摘発される事件がここ数年なんと多い事か、警察が甘すぎるのでは、、、いや警察自体も飲酒運転で捕まってるよねぇ~、、、酒を売る店、飲ます店をなくせば、、、いや、運転免許を持ってる人は法律で飲酒禁止とかに出来ないのだろうか?
愛知環状鉄道(愛知県岡崎市)は1日、車掌(35)が乗務前のアルコール検査で、同乗する運転士(26)に代わって検査を受けていたと発表した。
これに伴い、中部運輸局の甲斐正彰局長は同日、同社の長谷川信義社長に警告書を手渡した。
発表によると、運転士と車掌は5月23日夜、豊田市内の飲食店で同僚2人と酒を飲み、会社の仮眠室で宿泊。翌24日午前5時15分頃、乗務前のアルコール検査で、先に検査を受けた車掌からアルコールが検出されなかったため、監視役の助役にわからないように、車掌が身代わりで検査を受けた。
長谷川社長は「常態化は断じてない。今後、繰り返さないよう、再発防止のあり方を検討する。よく調べたうえで、関係者を処分する」と話した。
(2012年6月2日12時09分 読売新聞)
「今後、繰り返さないよう、再発防止のあり方を検討する。よく調べたうえで、関係者を処分する」って~この社長は事の重大性が分かって無いのでは?身代わり検査をやった本人達以上に管理する側の責任が重大でしょう?こんな社会法規をなめた会社営業停止処分にされてもおかしくないのでは?それにしても飲酒運転で摘発される事件がここ数年なんと多い事か、警察が甘すぎるのでは、、、いや警察自体も飲酒運転で捕まってるよねぇ~、、、酒を売る店、飲ます店をなくせば、、、いや、運転免許を持ってる人は法律で飲酒禁止とかに出来ないのだろうか?
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