陸援隊の弁護士4人が辞任「やれることない」
群馬県の関越自動車道で7人が死亡したツアーバス事故で、道路運送法違反(名義貸し)容疑で社長が逮捕されたバス運行会社「陸援隊」(千葉県印西市)の代理人弁護士4人が辞任したことが、弁護士への取材でわかった。
代理人を務める山本至弁護士によると、同社社長の針生裕美秀容疑者(55)が5月28日に逮捕されたことを受けての辞任。補償問題については保険会社が示談代行を受任しており、「民事の代理人として十分に打ち合わせができず、やれることはなくなった」としている。5月31日に前橋署で針生容疑者に伝え、被害者にも文書で知らせた。
5月の被害者説明会では、弁護士は針生容疑者が逮捕されても2回目の説明会を開催する意思を示していたが、事故で孫娘(当時17歳)を亡くした富山県の女性(69)は「針生容疑者も陸援隊の弁護士もいなくなると不安」と話した。
(2012年6月2日14時04分 読売新聞)
この事故は単なる事故としては片付けられない無いだろう、起こるべくして起きた杜撰な管理のバス会社、しかもこの社長は当該運転手の白バス営業に名義貸しまでやってたと言う話だ、この件は事故と呼んではいけない、れっきとした殺人事件として扱うべきじゃ~無いのか、それにしても陸運局はどうしてこんなバス会社を野放しにしていたのか、あまりにも甘いチェック体制!観光業界に霞ヶ関の天下りが一杯いるそうな、全くとんでもない業界だねぇ~!それにしても陸援隊なんて偉そうな名前は中岡慎太郎と何か関係あるのだろうか、あるはずも無かろうふざけた会社だ!
群馬県の関越自動車道で7人が死亡したツアーバス事故で、道路運送法違反(名義貸し)容疑で社長が逮捕されたバス運行会社「陸援隊」(千葉県印西市)の代理人弁護士4人が辞任したことが、弁護士への取材でわかった。
代理人を務める山本至弁護士によると、同社社長の針生裕美秀容疑者(55)が5月28日に逮捕されたことを受けての辞任。補償問題については保険会社が示談代行を受任しており、「民事の代理人として十分に打ち合わせができず、やれることはなくなった」としている。5月31日に前橋署で針生容疑者に伝え、被害者にも文書で知らせた。
5月の被害者説明会では、弁護士は針生容疑者が逮捕されても2回目の説明会を開催する意思を示していたが、事故で孫娘(当時17歳)を亡くした富山県の女性(69)は「針生容疑者も陸援隊の弁護士もいなくなると不安」と話した。
(2012年6月2日14時04分 読売新聞)
この事故は単なる事故としては片付けられない無いだろう、起こるべくして起きた杜撰な管理のバス会社、しかもこの社長は当該運転手の白バス営業に名義貸しまでやってたと言う話だ、この件は事故と呼んではいけない、れっきとした殺人事件として扱うべきじゃ~無いのか、それにしても陸運局はどうしてこんなバス会社を野放しにしていたのか、あまりにも甘いチェック体制
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