2012年7月16日月曜日

九州北部豪雨24万人に避難指示 最大級の警戒

九州北部豪雨24万人に避難指示 最大級の警戒

              2012年7月14日 13時43分東京新聞
 強い雨が降り続く、行方不明者が出ている土砂崩れ現場=14日午前8時6分、熊本県阿蘇市

 梅雨前線の影響で、九州北部は14日未明から引き続き大雨に見舞われ、川の氾濫や堤防の決壊のため各地で避難指示が相次いだ。対象は福岡、佐賀、熊本、大分の各県で計約8万5千世帯約24万人に上った。福岡県八女市では土砂崩れに巻き込まれた女性が行方不明になった。
 気象庁は、多い所で1時間に80ミリ程度の猛烈な雨の恐れがあるとして、土砂災害などに最大級の警戒を呼び掛けている。
 九州北部の大雨による死者は計20人、不明者は計8人となった。
 福岡県柳川市と八女市、みやま市は川が氾濫したとして、市全域に避難指示。柳川市では小学校に避難した市民約30人が孤立している。
(共同)


今日(14日)午前3時・4時台は凄まじい雨で、私が2度目の配達に出る頃は秦野市の千村方向に行くバス道路は完全に川になってってバイクのタイヤが20センチ近く水の中、途中で朝日の新聞配達員と見られるバイク3台上のほうから降りて来ながら私のほうに向かって何かわめいていたが、、、何を言ってるのか聞き取れなかったが新聞を積んだまま引き返して来た様で、状況から判断しておそらく危険だから引き返せとか言ってたんだろうねぇ~!でも考え方の違いかな、私の場合はもっと雨の降りが激しくなって配達不可能な状況になる前に全部配ってしまおうという考えで彼らは彼らでしばらく様子を見て雨が落ち着いてから配達再開しようという考えだったんだろうねぇ~、、、、しかし「鳳来」とか言う中華料理屋の前を通過する時はさすがに怖くなって彼らの行動に納得、まるで水上バイクのように水を切りながら走ってってもタイヤは半分近く水に埋もれてて路面が見えない、水の濁流も激しくこの状況でいつかみたいに路面にバス停とかが転がっていたとしても見えやしない、万が一路上の何かにぶつけて転倒したら新聞が全部流されるだけじゃ~なくあの水の流れの勢いでは私自身も20~30メートル坂の下のほうに流されかねない、ま~今回は事なきを得て無事だったが配達終わって帰宅してあの時の状況を思い出すとやはりあの時の朝日の配達員の行動を見習うべきだったねぇ~!  
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