注射1回で禁煙できる? 米の大学、マウスで成功
2012年6月30日13時56分asahi.com実験では、ワクチンを注射されたマウスは、ニコチンを投与されても、脳内のニコチン量が注射を受けていないマウスの6分の1に抑えられていた。少なくとも18週間はワクチンの効果があったという。
禁煙薬は、ニコチンを含むガムや貼り薬が実用化されているが、グループは「今後、安全性などの研究を重ねれば、どんな方法を試しても禁煙できない人に希望をもたらす」と話している。
成果は27日付の米医学誌サイエンス・トランスレーショナル・メディシン(電子版)に発表された。(月舘彩子)
松山大:ミカンの皮で認知症改善?マウスで確認
毎日新聞 2012年06月30日 16時10分(最終更新 06月30日 16時25分)
「ヘプタメトキシフラボン」を持つ古川教授(右)。左は、ヘプタメトキシフラボンが多く含まれている河内晩柑の皮を示す奥山助教=松山市文京町の松山大学薬学部で2012年6月7日午前11時1分、津島史人撮影 拡大写真
ミカンなど柑橘(かんきつ)類の皮に含まれる物質が脳機能を活性化させることを、松山大薬学部(松山市)の古川美子教授(60)=神経化学=と奥山聡助教(37)=行動薬理学=の研究チームが突き止めた。安全性が確認されれば臨床研究に移る。将来はエキスを取り出して錠剤にする方向で、認知症の改善に効果が期待できるという。
動物実験の結果を今年2月、スイスの学術論文誌「インターナショナルジャーナル・オブ・モレキュラーサイエンス」で発表した。
古川教授らは脂溶性の物質が脳に到達しやすい性質がある点に着目。油分を多く含む柑橘類の皮に脳機能改善を促す可能性があるとみて、08年4月から地元特産のミカンを研究してきた。神経細胞を培養して活性化に効果のある物質がないか調べたところ、皮に含まれる有機化合物の一種「ヘプタメトキシフラボン」にその働きがあることが分かった。
今回は私のtwitterで取り上げた記事を2つご紹介<笑!>。私の場合は新聞を買っても一面しか見ない場合が多いんだけど毎日とか朝日の新聞は中にこういう役に立つ記事が時たまあるんだよねぇ~、とはいえ私の場合は視力が弱いから度の強いメガネが必要になるからつい面倒で読まないんだなぁ~!もっぱらネットの新聞記事ばかり、しかしこの注射って何処まで効くのか、果たしてただ単に止めたいなぁ~とだけ思ってる人と止めなくちゃ~って必死で頑張ってる人とじゃ~かなり効果が違いが出てくるんじゃ~無いだろうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿