2012年7月17日火曜日

前原氏、オスプレイ配備延期「民主党の総意だ」

前原氏、オスプレイ配備延期「民主党の総意だ」

 【ソウル=向井ゆう子】民主党の前原政調会長は16日、ソウル市内で記者団に対し、米軍の垂直離着陸機MV22オスプレイの日本配備の延期をルース駐日米大使に申し入れたことについて、「返事はないが、 (延期要請は)民主党の総意だということを踏まえて、しっかり米国(の外交、国防当局)と話してもらいたいと願っている」と語った。



(2012年7月16日21時00分 読売新聞)



首相「日本からどうこう言う話でない」 オスプレイ配備

2012年7月16日20時29分 asahi.com




 野田佳彦首相は16日、米軍が沖縄に配備予定の新型輸送機オスプレイについて「配備は米政府の方針であり、同盟関係にあるとはいえ(日本から)どうしろこうしろと言う話では基本的にはない」と述べ、日本側から見直しや延期は要請できないとの認識を示した。フジテレビのニュース番組に出演して語った。
 首相は「わが国も例えば国土交通省や第三者の知見で安全性を再確認する。そのプロセスを飛ばして飛行運用することはない」と、政府として独自に安全性を検証する考えも示した。
 また、九州地方を襲った豪雨の激甚災害指定について「そういう方向で迅速に対応したい」と語るとともに、自ら被災地を視察する可能性も示した。消費増税法案の成立後に検討している補正予算については「8月(13日)にGDP(国内総生産)4~6月期の速報値が出るので、経済の動向も踏まえて対応したい」と説明。「つくる場合には主要政党に協力をいただく努力は当然すべきだ」として、自民、公明両党に協力を求める考えを示した。



前原氏の言う事と野田総理の言う事は矛盾するよねぇ~!それにどうしてフジテレビなのか、おそらく国民に不人気の野田総理はフジテレビ以外からは出演要請は無かったと見るべきでは<笑!>。大体誰がどう見てもオスプレイなる物は不良品ではないか?全米の企業が協力して造ったというが結果は欠陥だらけ、アメリカはそれを認めたくないんだよね!


   


この機種の最大の欠陥は離着陸の時の「垂直離着陸モード」から水平飛行の時の「固定翼モード」に変換する時の操作時に機体が1600フィート(約500メートル)も降下してしてしまう事にあるようだ。


   


さらに緊急時=エンジンが停止した時は通常のヘリコプターなら落下時にプロペラに風を受けて逆回転させて降りていくオートローテーションという機能がこのオスプレイにはないという話でこの辺がアメリカの主張している事と実際が大きく食い違う、だがTBSの土曜日の「報道特集」やテレ朝の報道ステーションを見れば数々の元オスプレイのパイロットの証言に拠ればオートローテーションの機能は無いと証言されている、メーカーのマニュアルに寄れば


   


「オートローテーションに頼らない、万が一の際は固定翼モードでグライダーのように滑空」とあるが??? このオスプレイは通常より機体が重いのか通常のプロペラ機と違いブレードが極端に長い


 


つまり普通のプロペラ機と違って車輪が接地する前にプロペラのブレードが滑走路にぶつかって大惨事となりかねない、全くいい加減なマニュアルとしか言いようがないだろう、すなはちオスプレイは離着陸は「垂直離着陸モード」でしか出来ないという事だ!大体ヘリコプターとプロペラ機との両方の機能を持たせようとする事に無理があったとしか言いようがないだろう!因みにオスプレイは今までに事故の確率が少ない機種だとアメリカは言っているが今までの飛行記録はわずか2万4000時間に過ぎないその2万4000時間に事故は、、、、


  


「重大事故7件、死亡32人」こんな危険な不良品を日本に持ち込まれちゃ~たまったもんじゃない、だが遅かれ早かれ日本の弱腰外交ではアメリカが決めた事にはNOといえないのだろうねぇ~ܤäƤܤäƤܤäƤ











FA240712

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