2012年7月8日日曜日

男子生徒死後も写真に落書き 学校アンケートに記述

男子生徒死後も写真に落書き 学校アンケートに記述

  2012年7月7日 09時46分 東京新聞



 大津市で昨年10月、公立中2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、学校が実施したアンケートに「(教室に)貼ってあった男子生徒の写真の顔に、死亡後も、いじめをしたとされる生徒が穴を開けたり落書きをしたりしていた」など、執拗ないじめの様子に関する記述があったことが7日、関係者への取材で分かった。
 アンケートには、ほかにも「お金を取られていた」と金銭を脅し取っていたことを示唆するものや、自殺した生徒以外の生徒もいじめていたとするものがあった。
(共同)


この滋賀県大津市立皇子山中学校の加害者3人の頭はPTA会長の息子とかいう話でこの後すぐに3人も転校していったという事だ、だが無くなった生徒の写真にまで落書き、こいつら人間か?、、、今やネット上ではこの3人の名前を特定しようとする動きが激化している、、、当然のことだろう、断固制裁あるべしと誰しもが思うのでは、だが最大の問題はこんな生徒の行状を放置した学校や教育委員会なるいかがわしい組織の体質にあるといえよう!




参考資料として ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



大津市 中2生「自殺の練習させられていた」 ネット上では加害者特定へ



大津市の中学生自殺はいじめが原因



昨年10月、滋賀県大津市の中学2年生がいじめを苦に自宅マンションから飛び降り自殺した事件で、生徒は生前、「死んだスズメを口に入れろといわれる」「毎日自殺の練習をさせられる」などのいじめを受けていたことが判明した。



「誰がいつどこで放置した?」と弁護士



自殺したのは、滋賀県大津市立皇子山中学校に通う中学2年生(当時)の生徒。昨年10月11日朝、自宅マンション敷地内で発見され、その後飛び降り自殺したものと断定された。 生徒の両親は学校でのいじめが原因として、大津市、加害生徒3人、保護者などを相手取り、総額7720万円の損害賠償を求めて大津地裁に提訴した。 今年5月の第1回口頭弁論で市側は「いじめはあった」としながらも、「いじめが自殺の原因とは断定できない」と主張。 教師が見て見ぬふりをした、との両親の訴えに対しては、市の代理人である弁護士が「誰が、いつ、どこで、どのようないじめを目撃し放置したか具体的に指摘していない」と強弁した。




「犯人」はPTA会長の息子?


毎日新聞が3日に行った取材で、学校側が生徒に対しておこなったアンケートの結果が明らかになった。それによると、15人の生徒が「被害生徒は自殺の練習をさせられていた」と回答していたという。 「ヘッドロックをかけられる」「死んだスズメを口に入れろといわれる」「毎日のようにズボンをずらされる」などのいじめもあった。担任教師はこういったいじめを目撃しても、軽い注意をするにとどまったとのこと。 いじめのひどさや学校側の対応にネット上はヒートアップし、いじめをおこなった生徒を特定する「犯人捜し」が2ちゃんねるなどで始まった。 3人の加害生徒は、現在他校に転校しており、そのうちの1人はPTA会長の息子だった、との情報も掲載されている。



因みに三宅雪子議員がtwitter上で
「いじめ加害者とされる人の名前を拡散をすることはやってはいけないこと。ましてや、その情報が正しいかどうかもわからない。これも、また新たな「いじめ」になってしまう。 」

とか言ってるがこの事件の全容を知ってて言ってるのだろうか、女だけにメチャ甘い頭の持ち主だ<怒!>。

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