2012年5月29日火曜日

輸入規制、強化せず 政府、BSE感染確認で情報収集も

輸入規制、強化せず 政府、BSE感染確認で情報収集も


                     2012.4.25 13:10産経新聞
 藤村修官房長官は25日午前の記者会見で、米国で牛海綿状脳症(BSE)に感染した乳牛が確認されたことに関し、感染牛の月齢が日本の輸入対象外として「輸入段階で特段の措置は必要ない」とし、輸入規制を強化する考えはないとの認識を示した。鹿野道彦農相も同日午前、記者団に「しっかりと情報を取って事実を確認するよう指示した」と述べた。
 日本政府は米国産牛肉の輸入対象を「月齢20カ月以下」から「30カ月以下」に緩和することを検討している。藤村氏は「食品安全委員会で科学的に綿密に検討されている」とし、今回の感染牛確認は影響しないとの見方を示した。
 米国産牛肉の輸入規制緩和が焦点の一つとなっている環太平洋連携協定(TPP)交渉参加問題には「BSE問題はTPPをめぐる議論とは全く別に、科学的知見に基づいて個別に対応している案件だ」と強調した。

民主党政権が安全だと判断したって~事は、、、逆に疑わしく思うってしまうねぇ~、ましてアメリカの牛だけに外交的な面で輸入規制をしたくないと言うのが本音では、いずれにしてももう民主党政権の言う事やる事は信用に値しない、、、、もう私でさえこう考えるて~事は民主党政権ってもう国民に信用なんて無いんじゃ~なかろうか?

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