「沖縄を混乱させた」と鳩山元首相の非を暗に認める 藤村官房長官
毎日新聞 2012年05月15日 23時43分(最終更新 05月16日 00時08分)
沖縄復帰40周年記念式典の前に、報道陣の質問に答える鳩山元首相=沖縄県宜野湾市で2012年5月15日、野田武撮影 拡大写真
鳩山由紀夫元首相は15日、沖縄県宜野湾市のホテルで講演し、米軍普天間飛行場(同市)の移設問題に関し「『最低でも県外』という気持ちを果たさなければ沖縄の皆さんの気持ちを十分理解したと言えない」と語った。鳩山氏は政権交代前の沖縄訪問で、「最低でも県外」と表明。首相就任後は県外移設で迷走したあげく、10年5月に移設先を同県名護市辺野古沖とする日米合意を決めた。にもかかわらず、再び沖縄で首相当時の決定を否定して、「最低でも県外」に逆戻りした。
鳩山氏は記念式典出席のため、首相退任以来初めて訪沖。地元企業が参加する勉強会に招かれた。鳩山氏は「自分の思いが先に立ちすぎ、綿密なスケジュールを立てられなかった。結果として皆さんにご迷惑をかけ、心からおわびしたい」、「官僚、国会議員を説得できなかった不明を恥じる」と陳謝を繰り返した。
普天間問題の決着を自ら「10年5月末」と区切ったことに関し、「予算の審議でまったく身動きできずに4月を迎え、4月、5月の2カ月ですべて進めるのは考えてみれば無理筋だった」と反省。
あ~むかつく、、、、、
!誰かどうにかしてこの頭のおかしい政治家を国外追放に出来ないんだろうか?
そして今度は野田総理まで、、、、、
政府と沖縄県による「沖縄復帰40周年記念式典」は15日午後4時から、同県宜野湾市で開かれる。野田佳彦首相は式辞で「普天間飛行場(同市)の固定化は絶対にあってはならない」と述べるとともに、沖縄の基地負担軽減に全力を挙げる考えを表明する。
首相は式辞で、日米安全保障体制の重要性を指摘する一方、「抑止力を維持しつつ、沖縄の基地負担の早期軽減を具体的に目に見える形で進めていく」と決意を示す。
また、日米両政府が普天間移設問題と、米海兵隊のグアム移転、米軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)以南の米軍施設・区域返還の問題を切り離して合意したことに言及。「海兵隊の国外移転を待たずに、速やかに返還可能な土地を特定した。これらは、基地負担軽減の目に見える具体的な成果につながっていくはずだ」と強調する。
式典には、国側から首相ら三権の長や川端達夫沖縄担当相が、地元から仲井真弘多県知事や県内の市町村長ら計約1200人が出席する。仲井真知事も式辞を述べるほか、ルース駐日米大使もあいさつする。
式典に先立ち、首相は知事と会談。県策定の沖縄振興計画の受け取りも予定している。
一方、15日は、米軍基地の撤去などを求める市民団体が、那覇市などで集会やデモ行進を行う。
(2012/05/15-12:26)時事ドットコム
果たして沖縄の人たちは野田総理の言葉を信じるだろうか、遅かれ早かれ鳩山氏同様にうそつき総理になるに違いないだろう! 考えてみりゃ~民主党って嘘だらけだねぇ~

!
2012.5.15 12:12 産経新聞
藤村修官房長官は15日の記者会見で、沖縄県が日本に復帰して40周年を迎えたことに関連し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設問題の迷走について「一時期、(移設先は)県外、県内という議論があったのは事実で、沖縄の皆さんを混乱、困惑させた部分があった」と述べ、何の腹案もなく「最低でも県外」と訴えた鳩山由紀夫元首相の非を暗に認めた。
一方で藤村氏は、野田佳彦内閣の普天間問題への対応については「迷走しておらず、一貫している」と強調。「米軍基地の集中が大きな負担になっていることは十分に認識している。抑止力を維持しつつ基地負担の早期軽減を進めていく」と述べた。
藤村修官房長官は15日の記者会見で、沖縄県が日本に復帰して40周年を迎えたことに関連し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設問題の迷走について「一時期、(移設先は)県外、県内という議論があったのは事実で、沖縄の皆さんを混乱、困惑させた部分があった」と述べ、何の腹案もなく「最低でも県外」と訴えた鳩山由紀夫元首相の非を暗に認めた。
一方で藤村氏は、野田佳彦内閣の普天間問題への対応については「迷走しておらず、一貫している」と強調。「米軍基地の集中が大きな負担になっていることは十分に認識している。抑止力を維持しつつ基地負担の早期軽減を進めていく」と述べた。
鳩山元首相:また「最低でも県外」講演で普天間移設に触れ
毎日新聞 2012年05月15日 23時43分(最終更新 05月16日 00時08分)

鳩山由紀夫元首相は15日、沖縄県宜野湾市のホテルで講演し、米軍普天間飛行場(同市)の移設問題に関し「『最低でも県外』という気持ちを果たさなければ沖縄の皆さんの気持ちを十分理解したと言えない」と語った。鳩山氏は政権交代前の沖縄訪問で、「最低でも県外」と表明。首相就任後は県外移設で迷走したあげく、10年5月に移設先を同県名護市辺野古沖とする日米合意を決めた。にもかかわらず、再び沖縄で首相当時の決定を否定して、「最低でも県外」に逆戻りした。
鳩山氏は記念式典出席のため、首相退任以来初めて訪沖。地元企業が参加する勉強会に招かれた。鳩山氏は「自分の思いが先に立ちすぎ、綿密なスケジュールを立てられなかった。結果として皆さんにご迷惑をかけ、心からおわびしたい」、「官僚、国会議員を説得できなかった不明を恥じる」と陳謝を繰り返した。
普天間問題の決着を自ら「10年5月末」と区切ったことに関し、「予算の審議でまったく身動きできずに4月を迎え、4月、5月の2カ月ですべて進めるのは考えてみれば無理筋だった」と反省。
あ~むかつく、、、、、

そして今度は野田総理まで、、、、、
野田首相、「普天間固定化」回避表明へ=沖縄復帰40年、午後に式典
政府と沖縄県による「沖縄復帰40周年記念式典」は15日午後4時から、同県宜野湾市で開かれる。野田佳彦首相は式辞で「普天間飛行場(同市)の固定化は絶対にあってはならない」と述べるとともに、沖縄の基地負担軽減に全力を挙げる考えを表明する。
首相は式辞で、日米安全保障体制の重要性を指摘する一方、「抑止力を維持しつつ、沖縄の基地負担の早期軽減を具体的に目に見える形で進めていく」と決意を示す。
また、日米両政府が普天間移設問題と、米海兵隊のグアム移転、米軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)以南の米軍施設・区域返還の問題を切り離して合意したことに言及。「海兵隊の国外移転を待たずに、速やかに返還可能な土地を特定した。これらは、基地負担軽減の目に見える具体的な成果につながっていくはずだ」と強調する。
式典には、国側から首相ら三権の長や川端達夫沖縄担当相が、地元から仲井真弘多県知事や県内の市町村長ら計約1200人が出席する。仲井真知事も式辞を述べるほか、ルース駐日米大使もあいさつする。
式典に先立ち、首相は知事と会談。県策定の沖縄振興計画の受け取りも予定している。
一方、15日は、米軍基地の撤去などを求める市民団体が、那覇市などで集会やデモ行進を行う。
(2012/05/15-12:26)時事ドットコム
果たして沖縄の人たちは野田総理の言葉を信じるだろうか、遅かれ早かれ鳩山氏同様にうそつき総理になるに違いないだろう! 考えてみりゃ~民主党って嘘だらけだねぇ~



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