2012年5月29日火曜日

スケボーの小3女児が転倒、そこにバス...死亡

スケボーの小3女児が転倒、そこにバス...死亡



 6日午前11時30分頃、東京都江戸川区江戸川の都道交差点で、スケートボードに乗っていた千葉県市川市在住の小学3年の女子児童(8)が、左折中の新浦安駅行きの京成バスにはねられた。

 女子児童は都内の病院に搬送されたが、頭を強く打ち、約1時間10分後に死亡が確認された。バスの乗客らにけがはなかった。

 警視庁小松川署は、バス運転手の大沢禎久容疑者(49)(江戸川区東葛西)を自動車運転過失致傷容疑で現行犯逮捕し、同致死に切り替えて調べている。同署幹部によると、現場は、女子児童の進行方向が下り坂で、女子児童は交差点の手前で止まろうとしたが、止まり切れずに転倒して、ひかれたとみられる。

(2012年5月6日19時37分 読売新聞)





バスの運転手の自動車運転過失致傷容疑を問うのは酷ではないのか?最近の小学生は一般道路の危険性の認識が薄すぎる、通学中には横断歩道近くでおっかけっこしてたりふざけて押し合ったり、走ったり、横断歩道の信号が青に変わる前にバラバラと渡り始めたり、いつも私は通勤中危険を感じる、今時の小学校は交通安全教室なんてやらないのだろうか?

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