2012年5月29日火曜日

泊村長「早く再稼働を」 予算の7割を原発に依存

泊村長「早く再稼働を」 予算の7割を原発に依存



2012年5月6日0時44分 asahi.com




北海道電力泊原発3号機が立地する北海道泊村の牧野浩臣村長は5日夕、村役場で報道各社の取材に応じ、3号機の停止について「大変残念だ」と述べた。定期検査で止まっている1、2号機の再稼働については、安全性が確保されるのが前提とした上で「早くしてもらいたい」と訴えた。 国内の稼働原発がゼロになる日を迎えたことには「電力の改革期、変換期にあたるのかなと思う」と話した。ただ、「将来、原発はなくしていくべきか」と問われると、「私はそうは考えていない」ときっぱりと述べた。  村の一般会計予算は、国が原発周辺の自治体に配る電源三法交付金と、原発関連の固定資産税で7割を占める。今後、こうした「原発マネー」が先細りすると見られることに関しては「収入、財力に見合った事業を展開していかなければならない」と話した。




構造上地震に弱いとされアメリカがその使用をやめたマーク1型原子炉が日本には17基も存在している、なぜそんな危険なものを今尚存続させてるのか?

(※注 泊原発はマーク1では無いが)




泊村の住民も賛否両論あるが再稼動容認派の理由は安全であると言う認識からではない、ただ単に原発マネーで村の経済が潤うと言う理由に過ぎない、、、、、全く無責任な対応と言わざる終えないだろう!





  

もし原発事故が発生したら被害を被るのはこの人たちだけじゃ~無いんだ、日本中に被害が及ぶ可能性は大なのに原発再稼動に賛成


  

金の為に日本の国民を危険にさらす魑魅魍魎たちの住む村と言わざるを得ないだろう!

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