2012年5月30日水曜日

空からの落下物にご用心!

近年は空からおたまじゃくしが降ってきたり魚が降ってきたり、、まるで村上春樹はこういう事が起きるのを知ってって「海辺のカフカ」を書いたのだろうかって疑った時期もあったがさいきんよく降るのがヒョウ、続いて飛行機の部品・残骸、そして今回は、、、、、、、

 

ロケットの残骸、民家を直撃 中国、高圧線切断で停電

写真:湖南省綏寧県で27日、ロケットの残骸が直撃した民家。屋根を突き破り、ぽっかり穴があいていた=CFP(視覚中国)  
中国湖南省綏寧県で27日未明、通信放送衛星を搭載して打ち上げられたロケット「長征3号」の残骸が落下し、民家を直撃した。けが人はなかった。中国メディアによると、同県の別の場所では約30キロの残骸が高圧電線を切断し、辺り一帯が停電したという。
 ロケットは同県から1千キロ余り離れた四川省南西部から打ち上げられ、衛星は順調に軌道に乗った。地元当局は住民に自宅から出ないよう言っていたという。(上海=奥寺淳)



屋根を壊す威力じゃ家の中に居ても無意味だよねぇ~!そしてこれは今日5月28日のニュース



空からの落下物で車が破損、成田行き旅客機の破片か カナダ


                       空からの落下物で破損した車=Katie Simpson/CP24提供


(CNN) カナダ東部オンタリオ州の南部で28日、上空からの落下物で駐車中の車など数台が破損した。トロント出発後にエンジン故障で引き返した旅客機の破片とみられ、当局が調査に乗り出している。 問題の旅客機はボーイング777型、成田行きのエア・カナダ001便。乗員16人、乗客318人を乗せ、午後2時すぎにトロント・ピアソン国際空港を出発した。エア・カナダの報道担当者によると、エンジン2基のうち1基が停止したため、「通常の手順」に従って同空港に引き返し、午後4時前に緊急着陸した。 地元警察によると、地上では2時30分ごろから、煙が見えたという目撃談とともに落下物の情報が入り始めた。車が破損したとの通報は、全部で数件寄せられたという。 CNN系列局の取材に応じた女性は、夫とともにガソリンスタンドで給油した直後に大きな音を聞いたと話した。駐車場を見回すと、何台かの車が破損していた。後部ガラスが割れた車もあった。現場には重量のある灰色の破片が散乱し、「手で触れないほど熱かった」という。 機内、地上ともにけが人は報告されていない。カナダ運輸当局は、エア・カナダが安全規定を守っていたかどうかなどについて詳しく調べる方針だ。


空からの落下物に対しての警報装置みたいなものは出来ないもんだろうかねぇ~、、? そういえば以前ご紹介した小惑星4700個に関してネット上で調べてもいつ降って来るって事は書かれていない、要するに表現が間違ってる様で「小惑星4700個、地球に衝突・落下の恐れ」では無く「衝突・落下の恐れのある小惑星が4700個ある(存在する)」というのが正しいだろうねぇ~!

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